发明名称 ピペラジノ[1,2−a]インドール−1−オン類及び[1,4]ジアゼピノ[1,2−a]インドール−1−オン
摘要 本発明は、一般式(I)[式中、R1は、水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンによって置換されている低級アルコキシ又はシアノであり;R2は、水素、低級アルキル又はハロゲンによって置換されている低級アルキルであり;R3は、フェニル、ベンゾ[1,3]ジオキソリル、2,3−ジヒドロ−ベンゾフラン−5−イル又は5員及び6員ヘテロアリールであり、ここで、フェニルならびに5員及び6員ヘテロアリール基は、シアノ、ニトロ、アミノ及び低級ジ−アルキルアミノ、低級アルキルスルホニル、低級アルコキシ、ハロゲンによって置換されている低級アルコキシ、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンによって置換されている低級アルキル又はヒドロキシルによって置換されている低級アルキルから選択される1つ以上の置換基によって置換されていてもよく;Xは、−CH(低級アルキル)−、−CH2−、−CH2CH2−又は−CH(低級アルキル)CH2−であり;Rは、水素又は低級アルキルであり;nは、1又は2である]で表される化合物、あるいはその薬学的に許容しうる酸付加塩、ラセミ混合物又はその対応するエナンチオマー及び/もしくは光学異性体に関する。本化合物は、統合失調症、強迫性人格障害、大鬱病、双極性障害、不安障害、正常老化、癲癇、網膜変性、外傷性脳損傷、脊髄損傷、心的外傷後ストレス障害、パニック障害、パーキンソン病、認知症、アルツハイマー病、軽度認識障害、化学療法誘発性認知機能障害、ダウン症候群、自閉症スペクトラム障害、難聴、耳鳴、脊髄小脳失調、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、ハンチントン病、卒中、放射線療法による障害、慢性ストレス、例えばアルコール、アヘン、メタンフェタミン、フェンシクリジン、コカイン等の神経刺激薬の乱用の処置に使用されうる。
申请公布号 JP2015524456(A) 申请公布日期 2015.08.24
申请号 JP20150525846 申请日期 2013.08.05
申请人 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. HOFFMANN−LA ROCHE AKTIENGESELLSCHAFT 发明人 チェッカレッリ,シモーナ・エム;ヤーガジア,ラヴィ;ヤーコップ−ルートネ,ローラント;ヴィッヒマン,ユルゲン
分类号 C07D487/04;A61K31/4985;A61K31/551;A61P9/00;A61P23/02;A61P25/08;A61P25/14;A61P25/16;A61P25/18;A61P25/22;A61P25/24;A61P25/28;A61P25/32;A61P25/36;A61P27/02;A61P27/16 主分类号 C07D487/04
代理机构 代理人
主权项
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