摘要 |
<p>【課題】 レンズ鏡筒に2つの円環状の操作部材を配設して2通りの操作が可能な撮像装置の操作部材を操作する際、2つの操作部材を同時に回動させてしまい、誤操作の原因になるという問題があった。【解決手段】 本発明による撮像装置の操作部材は、撮像装置本体に設けられたレンズ鏡筒に対してレンズの光軸を中心に回動可能なリング状の部材であって、前記撮像装置本体に対して近い位置に設けられた第1の回転操作部材と、前記撮像装置本体に対して前記第1の回転操作部材より遠い位置に設けられた第2の回転操作部材を有し、前記第1の回転操作部材の回動を検出する単位角度が、前記第2の回転操作部材の回動を検出する単位角度に比べて小さいことを特徴とする。【選択図】 図1</p> |