摘要 |
<p>【課題】押圧力を利用して漏れ防止効果を得るポンプの漏れ防止構造を提供する。【解決手段】ポンプ30は、上方に開かれた開口を有するハウジング31を含む。ハウジング31上には蓋体40が堅牢に固定される。蓋体40には、排気装置が接続され、蓋体40に形成された流路を介して排気装置とハウジング31の内部とが連通する。漏れ防止構造は、頂端が蓋体40の流路と連通し、底端まで一定角度で外方へ延伸して内部に斜めのチャネル89が形成された導管84と、導管84のチャネル89に設置して開放位置と閉鎖位置との間で往復運動を行う受動体70とを有する。受動体70が開放位置まで変位する際、チャネル89に沿って案内され、ハウジング31底部に向かって移動して流路から離れ、受動体70が閉鎖位置まで変位する際、チャネル89に沿って蓋体40に向かって変位して流路を塞ぐ。【選択図】図3</p> |