摘要 |
ミストサウナ装置10は、加湿ユニット15の吹き出し口12とルーバー18の風向板19との間は風道変更構造20により接続されている。風道変更構造20の上部には加湿ユニット15の吹き出し口12と同じ大きさの第一開口21が形成されている。第一開口21の第一組の対辺22が内側及び下側へ傾斜して所定の長さに延設することで第一傾斜部23を形成する。第一開口21の第二組の対辺24の中部が外側及び下側へ傾斜して所定の長さに延設することで第二傾斜部25を形成する。第一傾斜部23の下端と前記第二傾斜部25の下端により第二開口26を形成する。このようなミストサウナ装置は均一な空気を吹出すことができる。【選択図】図2 |