摘要 |
<p>【課題】U型溝(22)と、管状端セクション(28)と、両管状端セクション(28)の間の移行セクション(26)とを備えた管状本体(20)を有する管状捩りビームを提供することにある。【解決手段】U型溝(22)の幅Wは、各移行セクション(26)から管状本体(20)の中心点Cまで連続的に減少し、移行セクション(26)から中心点Cの回りの領域まで応力を変化させるため中心点Cで最も狭くなっている。管状本体(20)はまた各移行セクション(26)の側壁(38)に沿う凹部(24)を有し、応力をU型溝(22)の下面に指向させ、更に管状本体(20)の長さに沿って応力レベルをバランスさせるようになっている。したがって、管状本体(20)は薄い厚さtで成形でき、このため性能を犠牲にすることなく重量を軽減させることができる。【選択図】図3</p> |