摘要 |
<p>電源部から供給される電力が電源部の供給可能最大電力に達する時期を精度良く推定することを目的とする。複数の電源部(14)により、システムボード(12)に電力を供給可能であり、電流センサ(28)により、複数の電源部(14)のうち稼動中の電源部(14)からシステムボード(12)への供給電力に相当する物理量を所定時間毎に測定する。そして、推定部(32)により、電流センサ(28)による測定結果の履歴に基づいて、稼動中の電源部(14)からシステムボード(12)への供給電力が、稼動中の電源部(14)による供給可能最大電力に達する時期を推定する。</p> |