摘要 |
【課題】施行後にコンクリート基礎と一体化されるプラスチック製の基礎枠とその施行法を提供する。【解決手段】プラスチック製枠板1の内側面の上縁には下方に向かって開口する上レール溝11が形成され、下縁には上方に向かって開口する下レール溝12が形成され、これら上レール溝11と下レール溝12間に連結具3の連結棒31の端部が取り付けられる矩形状の駒32が摺動可能に係合している。同様に、プラスチック製枠板2の内側面の上縁には下方に向かって開口する上レール溝21が形成され、下縁には上方に向かって開口する下レール溝22が形成されている。【選択図】 図1 |