摘要 |
<p>体液試料(例えば、全血試料)中の検体(例えばグルコース)を判定するための分析検査ストリップは、第1及び第2の毛細管試料収容チャンバと、第1及び第2の毛細管試料収容チャンバ間に配置された、第1及び第2の仕切り接合部とを備えている。第1の仕切り接合部によって第1の毛細管試料収容チャンバの断絶境界線が画定され、第2の仕切り接合部によって第2の毛細管試料収容チャンバの断絶境界線が画定される。加えて、第1の仕切り接合部と第2の仕切り接合部とは、分析検査ストリップの使用中に第1の毛細管試料収容チャンバと第2の毛細管試料収容チャンバとの間に体液試料フローが生じることがないように配置される。【選択図】図3</p> |