发明名称 二重アシル化されたGLP−1誘導体
摘要 本発明は、GLP-1ペプチドの誘導体であって、ペプチドは、GLP-1(7-37)(配列番号1)の、それぞれ、26位、および34位に対応する位置において第1のK残基および第2のK残基、ならびにGLP-1(7-37)と比較して最大で8個のアミノ酸の変化を含み、誘導体は、リンカーを介して、それぞれ、前記第1および第2のK残基に結合している2つの延長部分を含み、延長部分は、Chem.2:HOOC-C6H4-O-(CH2)y-CO-*(式中、yは、6〜13の範囲の整数である)であり、リンカーは、Chem.3a:*-NH-(CH2)q-CH[(CH2)w-NR1R2]-CO-*を含み、qは、0〜5の範囲の整数であり、R1およびR2は、独立に、*-Hまたは*-CH3を表し、wは、0〜5の範囲の整数である誘導体、またはその薬学的に許容される塩、アミド、もしくはエステルに関する。本発明はまた、例えば、全ての形態の糖尿病および関連する疾患の治療および/または予防におけるその製薬学的用途、ならびに対応する新規なペプチドおよびリンカー中間体に関する。誘導体は、強力、安定的、延長性であり、経口投与に適している。
申请公布号 JP2015517478(A) 申请公布日期 2015.06.22
申请号 JP20150510744 申请日期 2013.05.02
申请人 ノヴォ ノルディスク アー/エス 发明人 ヤコプ・コフォーズ;パトリック・ゲリベイ
分类号 C07K14/605;A61K38/26;A61P1/00;A61P3/10;A61P9/00;A61P15/00 主分类号 C07K14/605
代理机构 代理人
主权项
地址