摘要 |
第1ボディ(14)の第1流路(18)は、ノズル(20)が挿通される側から内径が小さくなる順に、第1内径部(22a)と第2内径部(22b)とを有し、第2ボディ(16)は、第1流路(18)と連通可能な第2流路(52)を有すると共に、第1流路(18)側から外径が大きくなる順に、第2内径部(22b)に挿入される外径を有して先端部(64)から連続する第1外径部(66a)と第2外径部(66b)とを有し、第2ボディ(16)の先端部(64)を第1流路(18)に内挿した際、第2内径部(22b)の軸方向に沿った端部に設けられる壁面(69)と、第2ボディ(16)の先端部(64)の端面(64a)と、第2内径部(22b)の内周面(24b)とによってシール溝(70)が形成される。 |