摘要 |
本発明は周期的に動く物体を画像化するためのイメージングシステムに関する。割当ユニット(18)が提供される位相信号に基づきAラインのような超音波信号を運動位相に割り当て、超音波イメージ生成ユニット(19)が夫々の運動位相に割り当てられる超音波信号に基づき異なる運動位相のために心電図同期Mモードイメージのような幾つかの超音波イメージを生成する。超音波イメージは物体(24)の周期的な動きを示すためにディスプレイユニット(21)上に時間的に連続的に表示される。結果として得られる物体の動画のようなイメージは、医者のような使用者が、特にアブレーション手続きの間に、組織壁の厚さのような物体の特性をより確実に決定するのを可能にする。従って、イメージングシステムは心臓アブレーション手続きをモニタリングするのに特に有用である。 |