摘要 |
サービスの信頼性に応じてパケットの転送経路を変えることを容易に実現する。アドレス解決の問い合わせで指定された第1の形式のアドレスが、ネットワーク(4)への直接のルーティングが可能なアドレスか否か判断する。可能と判断した場合、アドレス解決の問い合わせにより取得された第2の形式のアドレスを宛先とするパケットがネットワーク(4)に転送されるように、ルーティングテーブル(11a)を設定する。可能と判断しなかった場合、取得された第2の形式のアドレスを宛先とするパケットがネットワーク(5)に転送されるように、ルーティングテーブル(11a)を設定する。 |