摘要 |
特に風力発電設備における例えばケーブル又はライン等の索状機能要素5のための固定システムであって、受容室7によって形成された索通路3を備える本体1を有し、該受容室7は、索状機能要素5を挿入するためにカバー装置49、43により閉鎖可能な開口部13を有し、且つそれぞれの受容室7の外側開口部13から内側端部17に延びる受容軸線15を形成する、索状機能要素5のための固定システムにおいて、本体1は少なくとも2個の扇形エレメント11、12によって形成されており、該扇形エレメント11、12はそれぞれ索通路3を有し、少なくとも1個の接続部21で互いに連結可能であり、複数の受容軸線15は、本体1において連続している索通路3から外方に拡散していることを特徴とする、索状機能要素5のための固定システム。【選択図】図1 |