摘要 |
本発明の一局面は、基材フィルム上に防眩層を有する防眩性フィルムであって、当該防眩層の表面の算術平均粗さRa(nm)と、下記定義式で定義される相関長Ic(μm)とが、下記関係式(1)を満たすことを特徴とする防眩性フィルムである。関係式(1):0 ≦̸ Ic ≦̸ 21−8?exp((215−Ra)/40)−13?exp((215−Ra)/400)定義式:相関長Ic = 二乗平均平方根粗さRq(μm)/二乗平均平方根傾斜&Dgr;q?21/2 |