摘要 |
<p>制御フレーム処理部(14)で、フレーム分離部(13)からの制御フレームについて、当該制御フレームに付与されているLLIDごとに、当該制御フレームのフレーム数を計数し、一定の計数期間における当該フレーム数が予め設定されているしきい値以下の場合には、当該制御フレームの一部または全部を、処理データとして記憶装置(30)へ書き込み、当該フレーム数が当該しきい値を越えた時点で当該記憶装置に対する当該LLIDを持つ制御フレームのデータの書き込みを停止する。これにより、ONUからの制御フレーム数が増大しても、ソフトウェア処理を適正に実行できる。</p> |