摘要 |
<p>バスエラーの発生箇所を簡単に特定することができるようにするために、通信装置(100)は、第1の記憶部と、自PLC(300)のバス(120)で発生するバスエラーを検知するエラー検知部と、前記エラー検知部がバスエラーを検知した回数をカウントし、バスエラーのカウント値を前記第1の記憶部に記録するエラーカウント部と、前記第1の記憶部に記録されている前記エラーカウント部がカウントしたカウント値を同一のPLCシステム(1)に属する他の全てのPLC(301、302)に送信する送信部と、同一のPLCシステム(1)に属する他のPLC(301、302)から送信されてきたカウント値を受信して、前記受信したカウント値を送信元のPLCが識別可能に前記第1の記憶部に格納する受信部と、を備える。</p> |