摘要 |
【課題】 軽量であると同時に、組立てが容易で、特に破砕缶アセンブリの前部で容易に押し潰しが可能な波型破砕缶アセンブリを提供することにある。【解決手段】 全体として管状で台形の形状を形成すべく、頂壁と、該頂壁から間隔を隔てた底壁と、頂壁と底壁との間に延びている互いに間隔を隔てた1対の側壁とを有するバンパアセンブリ用の波型破砕缶アセンブリ。破砕缶アセンブリは更に、後端部から前端部へと各壁に沿って設けられた正弦波部分を有している。各正弦波部分は、正弦波深さを形成する峰部および谷部を有し、正弦波深さは前端部から後端部に向かって徐々に減少する。各峰部および谷部は互いに整合している。破砕缶アセンブリは更に波部セパレータを有し、該波部セパレータは、互いに隣接する正弦波部分の間で傾斜して延びており、各壁に沿って設けられた正弦波部分同士の間で移行する。【選択図】 図2A |