发明名称 ボルト・ナット回り止め金具
摘要 【課題】板バネの反力に依存して締結状態を維持する従来の構造にあっては、列車の上下左右の走行振動と衝撃力によって、また、近年の大小地震の多発に伴いボルトとナットによる締付力が緩んでレールが締結装置よりズレて、最悪の場合には列車が脱線するといった問題があった。【解決手段】板バネ2の上部に、該板バネに対してボルト3・ナット4によって固定した状態で回転しないように回り止め爪6a1,6b1を形成したボルト・ナット回り止め金具6を載置し、前記板バネを貫通したボルトにナットを螺合して締め付けることで、前記ボルト・ナット回り止め金具に形成した挟持部6cによってナットまたはボルト頭部はボルト・ナット回り止めに形成した円曲部6bのバネ力によって挟持されているので、列車の走行時の振動や衝撃力等によって緩むことがなく、従って、レール5がタイプレート1より離脱することなく列車の走行が安全に行えるボルト・ナット回り止め金具である。【選択図】 図3
申请公布号 JP5641511(B1) 申请公布日期 2014.12.17
申请号 JP20140112107 申请日期 2014.05.30
申请人 发明人
分类号 E01B9/30 主分类号 E01B9/30
代理机构 代理人
主权项
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