摘要 |
<p>【課題】書台板の書物に対する曲げ強度を強化することと、書台板のに設けた切欠き穴の前後サイズをスライド板を用いて可変させ、本のサイズの変化に対応可能にする安楽読書台を提供する。【解決手段】書台板4の両側下面に補強部材4aを取り付け、平面板3aで補強部材4aを支えて、書台板4の曲げ強度を強化し、書台板4の両側面をガイドにして前後方向にスライド移動するスライド板14を設け、必要に応じて、スライド板14を切欠き穴6の一部を塞ぐ様に移動させ、切欠き穴6の前後方向の幅を見かけ上で可変させ、書物が切欠き穴6から落下しないように調節する機能を追加する。【選択図】図1</p> |