| 摘要 |
【課題】中大型茶摘採機により帯状に刈り取られた茶葉（若芽）を痛めないように収容器まで搬送する機構を提供する。【解決手段】搬送管１１内の空気の乱れをなくすることを解決手段とした。刈刃で刈られた茶生葉を効率よく空気によって搬送する装置であり、搬送管１１の両面に帯状のうしろ帯状空気吹出口５及びまえ帯状空気吹出口８を設けた。この両帯状空気吹出口５・８から吹出た空気によって吸気圧が帯状に生じる。帯状に刈り取られた茶生葉は両帯状空気吹出口５・８から吹出た空気と、その風圧によって作られた帯状吸気圧によって吸込まれるために少ない力で搬送される。そして収容器１２の中に自動的に集積されることを特徴とする。【選択図】図１ |
