摘要 |
<p>自動車用のエアバッグモジュールは一般に、エアバッグクッションと、インフレータと、膨張制御装置とを備える。エアバッグクッションは膨張可能内部を取り囲む少なくとも1つのパネルを備える。インフレータはエアバッグクッションを膨張させる膨張ガスを供給するように構成される。膨張制御装置はエアバッグクッションの内部に配置され、連結部材に連結される第1部材を備える。第1部材は少なくとも1つのパネルに接続される。膨張制御装置は、第1部材と連結部材とが引張力を受けるまで、エアバッグクッションがほぼ制限されずに膨張できるように構成される。膨張制御装置は、第1部材と連結部材とが引張力を受けた後に、エアバッグクッションが展開する速度を減少させるように構成される。【選択図】図8B</p> |