摘要 |
動的バッファ1は、切断ステーションSTから到着したパイルPを連続スタッフィングシステムCに供給するのに適し、上部2A及び下部2Bのそれぞれである2つの格納レベル2を備え、各格納レベル2A、2B内に、パーキングセル3が直列に配置され、パイルPの受け取り、保持、及び分配に適する。各セル3は、2つの連続するローラーと対向ローラーの対32であって、パイルPの縦方向の広がりよりも小さな量だけ離間され、独立した各モーター33によって同期して電動駆動され、パイルPを接着的に把持し引き出すのに適する、2つの連続するローラーと対向ローラーの対32と、各パーキングセル3が空であるか、それともパイルPで占められているかを検出するように定められたセンサ手段34とを備える。バッファ1は電子管理・コマンド手段10を更に備え、この手段は、センサ手段34によって提供される信号を受信し、入口内から格納レベルの、パイルPのそれぞれを一番下流の空のパーキングセル3まで運ぶまでの流れを操り、パイルPを連続セル3に輸送し、最後に、パイルを格納レベルから出させるのに適し、電子手段10は、パイルPのスタッフィングシステムCへの供給が、スタッフィングシステムCの動作速度に比例するリズムで行われるように、切断ステーションST及びスタッフィングシステムCと同調して動作する。【選択図】 図2 |