摘要 |
<p>【課題】簡単な構造で、容器の蓋などをするときに瞬間的に空気を抜く真空吸着作用を生じさせることができるとともに、移動しない置き物の台等としても広く活用できる蓋体を提供する。【解決手段】蓋体に切り欠き部3を折り曲げて、これにより、瞬時に容器などに真空吸着作用を生じさせる。また、シリコーンゴムとしての蓋体を容器6の所定箇所に被せるように置くときに、又は、テーブル面等の所定箇所に置くときに、前記蓋体の可撓性を利用して蓋体の形状を変化させることで、瞬時に容器6などに真空吸着作用を生じさせる。【選択図】図3</p> |