| 摘要 |
<p>【課題】乳幼児用椅子に着座した乳幼児の座席からの脱出を防ぐと共に、乳幼児に窮屈感を与えず、離着席時のハーネス脱着が不要で、乳幼児用椅子に簡単に着脱可能な、脱出防止補助具を提供する。【解決手段】脱出防止補助具１１０は、左右一対の脱出防止補助具本体１１１ａと１１１ｂを固定ベルト１１２ａ等を使用して乳幼児用椅子３０の座板３５とガード枠３３の間かつ左右一対の側板３１ａと３１ｂの内側に設置され、ガードベルト３４両側の空間を乳幼児の膝下長より狭小化し、乳幼児が脚をガード枠３３の下に潜らせて座席からの脱出を防ぐ。更に、左右一対の脱出防止補助具本体拡張部１１９ａと１１９ｂならびに背板補助板１３０の追加で脱出を一層困難にする。また、左右一対の脱出防止補助具本体１１１ａと１１１ｂはそれぞれ幅方向に分割でき、背板補助板１３０は厚み方向に分割でき、乳幼児の成長に合わせて合体または分割使用可能。【選択図】図１１</p> |
