パイプ状部品を編み芯に使った布ぞうり

摘要

【課題】厚みを保つことができ、鼻緒が緩んでもつま先方向から簡単な作業で調節しなおしができる布ぞうりを提供する。【解決手段】パイプ状からなる複数の編み芯と、編み芯同士の隙間に編みこんだ布具からなる土台と、鼻緒布を備え、土台は足にあわせた形状に形成し、土台の複数の編み芯を編み芯より一回り細い部品で接合し、土台の編み布の編み目の間に鼻緒布をかかと方向からつま先方向へ編みこんである。【選択図】図１