摘要 |
<p>【課題】通常のカーテン使用時においては何等問題を生じることはないが、誤ってカーテンに首を引っ掛けた時に発生する、不慮の事故を未然に防ぐことができるカーテンレールの吊下用具を提供すること。【解決手段】本考案のカーテンレールの吊下用具1は、天井面Bと、カーテンレール20との間に配置され、上端が天井Bに固定される筒状体2と、筒状体2内に収容され、下端がカーテンレール20に装着されるアーム体5とからなり、カーテンAに必要以上の荷重が生じた際、筒状体2からアーム体5が引き出されてカーテンレール20とカーテンAが下降する。【選択図】図1</p> |