摘要 |
<p>【課題】作業の多様化及び効率化を図ることができる鍬及びへら状部材を提供する。【解決手段】長尺状の柄10と、柄10に取り付けられた刃床部20と、刃床部20に対して着脱可能に設けられたへら状部材30とを備える。刃床部20は、複数に分かれた歯21を有している。へら状部材30は、刃床部20に対して柄10の取り付け側から刃先に向かい、歯21の長さの1/2以上4/5以下(50%以上80%以下)の位置まで歯間23を覆うように設けられている。へら状部材30で覆っていない刃床部20の刃先で深く耕し、へら状部材30で覆った部分で細かな土砂の畝上げや泥状の土のすくい上げをすることができる。【選択図】図2</p> |