摘要 |
<p>【課題】閉鎖管の変形、破損の問題を回避し、構造が簡単で、頑丈で耐用性と実施便利性及びレイアウト性に優れた電子製品用のヒートシンクを提供する。【解決手段】ヒートシンクは、板体100に空彫り部101が設けられ、空彫り部101内に閉鎖管200が設けられることにより、閉鎖管200を介して板体100の内部に作動流体を外部から注ぎ或いは真空などの作業を行ない、さらに、作動流体の相変化及び板体100内の毛管構造の循環によって、熱源温度を低下し、熱を効率的に伝導して放熱させる効果を達成できる。【選択図】図2</p> |