摘要 |
<p>【課題】便器の本体内底面に鏡面を備えることで、用を足す際に、手間なく簡単に自己の肛門付近を観察することを可能とし、自己の健康状態の確認や肛門付近の清潔性を保持することを可能にする大便器を提供する。【解決手段】トイレにおける便器であって、大便器1の本体2内底面3に鏡面4を備える構造である。鏡面4は、底面3所定箇所に固定的に、あるいは、角度調整自在に備えられている。さらに、本体2内所定箇所に、照明が備えられている構造を採用し得る。また、別の実施形態として、大便器1の本体2内所定箇所に取り付けられた可動式アームあるいは伸縮式アームの先端部に鏡面4を備える構造も考え得る。【選択図】図1</p> |