摘要 |
<p>【課題】打込過程での損壊の可能性少で、くずを容易に排出できるセルフタッピングねじを提供する。【解決手段】ステンレス板20への打ち込みに適用するセルフタッピングねじ30は、中心軸に沿って、頭部31、棒体32、先端部33を有する。棒体の表面に、中心軸に沿い、螺旋状に環繞するねじ山を有し、先端部の尖端は上向けに複数のノッチ332を延伸し、ノッチは、直角辺、斜辺により挟角を形成する。セルフタッピングねじがステンレス板に打ち込まれる時、棒体の先端部とねじ山が先端部を導引し、ステンレス板に穿入し、ノッチの直角辺により簡単に打ち込むことが出来る。鎖合過程ででるくずは、斜辺により排出されるか、ノッチ中に溜まり、セルフタッピングねじがステンレス板に打ち込まれる過程で損壊するのを防止する。【選択図】図5</p> |