| 摘要 |
<p>【課題】ひな壇形状の陳列面の一部又は全部を広い水平陳列面として使用することが可能な複式商品陳列台を提供すること。【解決手段】第１水平板１１ａと第１水平板の後端側の一端から鉛直上向に延びる第１鉛直板１２ａとからなる単位段差部３ａ、３ｂの２つを前後方向に連接してなるひな壇形状の陳列基台１と、第２水平板２１と第２水平板の先端側の一端から鉛直下向に延びる第２鉛直板２２とからなる補助台を組み合わせてなる複式商品陳列台１０であって、下段の単位段差部の第１鉛直板１２ａと上段の単位段差部の第１水平板１１ｂの接続部分である外角部に、補助台２の第２水平板２１の後方縁部が載置する段差１５を設け、下段の単位段差部の第１水平板１１ａの先端部に、補助台２の第２鉛直板２２の下端縁部が嵌る係合溝１１２を設けたことにより、２通りの陳列形態を演出する。【選択図】図１</p> |
