摘要 |
<p>【課題】高い熱容量を有すると共に、ある程度の大きさを有するアイロンにおいて、携帯や収納等おいて優れたアイロンを提供する。【解決手段】アイロン本体1と、第1及び第2の把手部分21,22と、第1及び第2の把手部分からアイロン本体1の表面方向に伸びる第1ないし第4の支柱部31〜34と、第1ないし第4の支柱部31〜34をアイロン本体の表面以下で回動自在に支持する第1ないし第4の支持部と、第1ないし第4の支柱部31〜34に対応してアイロン本体の表面に設けられた第1ないし第4の溝部とからなり、アイロンの使用時は、アイロン本体1から起立するように配置されると共に、第1の把手部分21と第2の把手部分22が合体されて1つの把手を構成する態様と、アイロンの非使用時は、第1ないし第4の支柱部31〜34が第1ないし第4の溝部に埋没される態様と、からなることを特徴とするアイロンである。【選択図】図3</p> |