摘要 |
<p>【課題】手軽に製造できて食材がこびりつき難い金属製の調理器を提供するものである。【解決手段】金属製調理器の内底面にショットブラストを行い、その後に金属たわしで研磨して粗面を形成させた。内底面が滑らかな凸凹状であるため、食材がこの内底面で加熱され調理されたあと、取り出す際に、食材と内底面との接触面積が少なく、凹部の空気が膨張しているため、食材は金属調理器にこびりつかず、容易に取り出すことができる。この内底面の凸凹が使用により失ってきても、再度ショットブラストや金属たわしで繰り返し加工することができるため容易に再生することができる。【選択図】図5</p> |