摘要 |
ヘッドライトが、物理的接触なしで光源をオン・オフすることを可能にする赤外線センサーを組み込む。システムは、光源と、光源を眼鏡フレーム又はヘッドバンドに結合するための機構とを含む。電源及び制御ユニットが、光源から離れて配置され、電気ケーブルを介して光源に相互接続される。赤外線(IR)モーションセンサーが電源及び制御ユニットに相互接続され、電源及び制御ユニット内の電気回路がセンサーによる手又は他の身体部分の検出に応じて光源をオン・オフするように動作する。好ましい実施形態では、光源は発光ダイオード(LED)を含み、IR検出器は受動型IR焦電センサーである。IRセンサーは、衣服、眼鏡フレーム、ヘッドバンド、又は光源自体に取り付けることができる。 |