摘要 |
外部機器との間で必要な通信を良好に行い得るようにする。コンテンツデータ取扱部は、外部機器に第1のラインを介して接続されている。通信部は、外部機器に第2のラインを介して接続されている。コンテンツデータ取扱部は、例えば、コンテンツデータを外部機器に送信するコンテンツデータ送信部、あるいは、コンテンツデータを外部機器から受信するコンテンツデータ受信部である。通信部により、第1のラインが使用不能な状態で、第2のラインを介して、外部機器に、問い合わせ信号を送信する。例えば、インタフェース部がスタンバイ状態にある場合、その状態を維持したまま、外部機器に必要な事項を問い合わせることが可能となる。外部機器の消費電力を最大限セーブすることができるため、外部機器の省エネルギー化にも貢献できる。 |