摘要 |
様々な態様では、仮想化技法を使用して、サンドボックスセッション中にコンピューティングデバイス上で動作するハイパーバイザを選択的にイネーブルにすることによって、性能を向上させ、消費電力量を削減することができる。様々な態様では、ハイレベルオペレーティングシステムは、その中間物理アドレスが物理アドレスと等しくなるようにメモリを割り振ることができる。ハイパーバイザは、ディセーブル状態であるときには、中間物理アドレスから物理アドレスへの第2段階の変換を中断することができる。サンドボックスセッション中に、ハイパーバイザがイネーブルにされ、第2段階の変換の実行を再開することもできる。 |