摘要 |
本発明は、電力変換装置を調節する新しい方法に関し、特にMHz帯の周波数で稼働する超短波(VHF)電力変換装置のレギュレーションに関し、正確な出力レギュレーションが調整ループにおける固有の遅延を利用可能とし、結果、ヒステリシスオン/オフ制御と比較して、新しい方法は、検知電圧を二つの基準電圧との比較に即時的に応答することを要求せず;むしろ、新しい方法によれば、ただ一つの基準電圧のみが使用され、フィードバックループにおける遅延が許され、上記電力変換装置の出力がいくらか変動することを引き起こすことを許す。【選択図】図1 |