摘要 |
初期マスク演算部(1101)は平文と初期マスク値との排他的論理和をとり、第1のパーミュテーション部(1301)は非線形変換部(1400)への入力の並び替えを行い、非線形変換部(1400)は複数の非線形変換用のテーブルへの入力に対してマスクをかけ前記テーブルに従った非線形変換を行い前記非線形変換した値に対して出力側のマスクをかけた値を出力し、第2のパーミュテーション部(1302)は非線形変換部(1400)からの出力の並び替えを行い、線形変換部(1500)は第2のパーミュテーション部(1302)の出力に基づいて線形変換を施し、アンマスク演算部(1102)はラウンド処理終了後の出力とアンマスク値との排他的論理和をとり、結果を暗号文として出力する。 |