发明名称 |
幹細胞における腫瘍化原因細胞の新たな標識法と治療法 |
摘要 |
【課題】ヒトES/iPS細胞の腫瘍化原因細胞を確実に標的化するための最良のプロモーターを探索する方法を提供することを課題とする。また、本発明は、ヒトES/iPS細胞の腫瘍化原因細胞を効率よく殺傷・除去することが可能な遺伝子を見出すことを課題とする。更に、本発明は、ヒトES/iPS細胞を目的細胞へ分化させた後に残存する未分化細胞を効率的かつ網羅的に除去する方法を提供することを目的とする。【解決手段】標識遺伝子と殺傷遺伝子とが、一つのプロモーターにより前記2つの遺伝子を同時に発現させることが可能な配列を介して結合した核酸配列、及び、プロモーター領域を含むリコンビネーションカセットを有するウイルスベクターであって、該プロモーター領域が、該標識遺伝子及び該殺傷遺伝子を発現可能に連結されているウイルスベクター、特には、未分化細胞特異的プロモーターをプロモーター領域として含む前記ウイルスベクター等。【選択図】なし |
申请公布号 |
JPWO2015107888(A1) |
申请公布日期 |
2017.03.23 |
申请号 |
JP20150557768 |
申请日期 |
2015.01.14 |
申请人 |
国立大学法人 鹿児島大学 |
发明人 |
小戝 健一郎;三井 薫;井手 佳菜子 |
分类号 |
C12N15/09;A61K45/00;A61P43/00;C12N1/15;C12N1/19;C12N1/21;C12N5/10;C12Q1/06;C12Q1/68 |
主分类号 |
C12N15/09 |
代理机构 |
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代理人 |
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主权项 |
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地址 |
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