摘要 |
【課題】料理ごとのAGE値を容易に得ることができることで、老化予防に役立てることができる老化予防支援装置および老化予防支援プログラム並びに老化予防用データを提供する。【解決手段】老化予防支援装置では、プルダウンメニューM1〜M5により入力項目を選択する。まず、プルダウンメニューM1により、料理に調理される食材が属する食品群を、食品群リストから選択させる。プルダウンメニューM2,M3により、食品群に属する食材を食材リストから選択させる。プルダウンメニューM4により、食材の加工状態を、加熱種類による加工方法リストから選択させる。プルダウンメニューM5により、食材から料理への調理方法を、加熱種類による調理方法リストから選択させる。演算手段は、これらプルダウンメニューM1〜M5により選択された、食品群と、食材に含まれる栄養素の含有量と、加熱種類と、加熱種類と、使用量とに基づいてAGE値を算出する。【選択図】図2 |