摘要 |
【課題】実装面積の余裕が少なくてもコネクタ端子を単独で自立させてハンダ付け作業ができて生産性を高めることができる新規な電動駆動装置を提供することにある。【解決手段】コネクタ端子を、配線端子と接続されるコネクタ接続片(287N-C)、このコネクタ接続片と釣り合いを保ちコネクタ端子を自立させるコネクタ釣り合い片(287N-B)と、コネクタ接続片とコネクタ釣り合い片の間を結ぶコネクタ接着片(287N-A)から構成し、接着片を基板に形成されたペースト状のハンダに載置してコネクタ端子を基板に接着、固定する構成とした。これによれば、実装面積の余裕が少なくても釣り合い片によってコネクタ端子を自立させることができ、生産性を高めることができるようになる。【選択図】図10 |