摘要 |
【課題】シール部の修理、交換を掘進機本体内から容易にしかも短期間に行う。【解決手段】このトンネル掘進機は、掘進機本体10の先端側に設けられる隔壁111と、隔壁111にシール部16を介して回動可能に貫挿され、掘進機本体10の機内で駆動部14に作動連結されるセンタシャフト12と、センタシャフト12に回動可能に支持されるカッタヘッド13とを備え、隔壁111に機内側で隣接してセンタシャフト12を内包するようにシール室15が画成され、シール部16はシール室15内でセンタシャフト12の周面に分解組み立て自在に形成される。【選択図】図1 |