摘要 |
【課題】酵素温熱風呂での水分量を適切に制御できるようにして、腐敗臭の発生や虫類の発生の少ないまた虫類の入り込まない、メンテナンスのしやすい酵素温熱風呂を提供する。【解決手段】風呂槽と温床の間に、即ち、風呂槽の底面の他、側壁を構成する側面に木炭粒層を介在させて、炭の有する調湿・吸着・電気的作用を利用した。また、温床に補給する水分として、電子エネルギー水を用い、帯電させたイオンと小さくなった水分子の流動性を積極的に利用し、さらに、木炭粒層と電子エネルギー水とを組み合わせて相乗効果を発揮できるようにした。【選択図】 図1 |