| 摘要 |
自動製パン器（５０）は、焼成室（１７）内に着脱自在に装着されるパン容器（２）と、パン容器の底部（２ｂ）からパン容器の外側に突出した管状の突出部（４０）と、パン容器の内側から外側へパン容器の底部を貫通し、突出部の内側へ延出された回転軸（６）と、回転軸をパン容器に回転自在に軸支する軸受（４１）と、パン容器内にて回転軸と係合するパン羽根（５）と、焼成室内においてパン容器の底部の下方かつ突出部の外側に配置された第１のヒータ（４ａ）と、焼成室内において第１のヒータよりも上方に配置された第２のヒータ（４ｂ）と、第１および第２のヒータの通電を制御する制御部（８）とを備え、突出部は、焼成室内の底部上に配置されたときに回転軸および軸受と第１のヒータとの間における遮熱部として機能する。 |
