摘要 |
【課題】発熱体の寿命を長くする。【解決手段】ヒータ72は、第1リード79a及び第2リード79bを有するリード部79を備えている。また、ヒータ72は、第1リード79aと第2リード79bとの間を接続する直線部78を複数有する発熱部76を備えている。発熱部76は、劣化による断線等が生じやすい屈曲部を備えていない。これにより、発熱部76が屈曲部を有する場合と比較して、ヒータ72の寿命を長くすることができる。また、700℃以上900℃以下の温度範囲の少なくともいずれかの温度における単位長さあたりの内側直線部76aの抵抗値が外側直線部76bと比べて高いことが好ましい。【選択図】図2 |