| 摘要 |
【課題】串径または串幅の異なる多種の串に対応させて、串手前側から串先側に食品を移動させる。【解決手段】串刺し食品補助具２は、掴み部としての有底円筒状本体３とその上端に形成された押し当て部としての上端縁部４とを備えて構成される。この上端縁部４には、異なる串径Ｗ１または串幅Ｗ２、Ｗ３の串Ｓ１〜Ｓ３に対応させて複数の切り欠き部５Ａ〜５Ｃが形成される。先端側の食品片が食された後の串Ｓ１〜Ｓ３を、串径Ｗ１または串幅Ｗ２、Ｗ３に合致した切り欠き部５Ａ〜５Ｃに差し込み、片手で本体３を掴み、他方の手で串Ｓ１〜Ｓ３を串軸方向に相対移動させると、串手前側の食品Ｆ１、Ｆ２を上端縁部４の内周面４Ａに押し付けて串先側に移動させるようになっている。【選択図】図１ |
