摘要 |
【課題】従来の空気清浄機では、空気清浄機に設置されたセンサーにより空気汚染状況を検知して動作するため、室内空気の一部が汚染された状況となっても、その汚染された空気がセンサーに達して汚染の状況が検知されるまでは高速で運転されない。そのため、室内空気が汚染されてから清浄の状態になるまでには一定の時間が必要であり、在室者に一時期でも不快感が生ずるおそれがあるという課題があった。【解決手段】上述の課題を解決するために、本発明の空気清浄装置は、人検知部を備え、送風量が小さい状態において、人が検知されない状態から人が検知される状態に移行すると送風量を増加させるように制御する。【選択図】 図1 |