| 摘要 |
【課題】遊技の演出の実行頻度を高めたい遊技者の意思を反映しつつ、演出に対して遊技者が期待できなくなってしまうことを防止すること。【解決手段】有利状態とするか否かの決定結果と、遊技者の動作を検出可能な動作検出手段の検出とに基づいて、第１特定演出および当該第１特定演出よりも有利状態となる期待度の高い第２特定演出を含む複数種類の特定演出のいずれかが実行可能であり、特定演出の実行頻度を遊技者の指示に応じて第１実行頻度から該第１実行頻度よりも高い第２実行頻度に変更可能であり、特定演出の実行頻度が第１実行頻度から第２実行頻度に変更されており、かつ有利状態としない決定がされているときは、第２特定演出の実行頻度の変更量よりも、第１特定演出の実行頻度を高くする変更量が大きくなるように、特定演出が実行される。【選択図】図３２ |
