摘要 |
【課題】圧縮機から弁ハウジングまでに到るD継手の長さを短くして、切換弁を小型化できるとともに、切換弁における熱ロスを低減できる切換弁を提供する。【解決手段】弁ハウジング1に対して、D継手11、S継手12、E継手13及びC継手14を、それぞれ導通する。S継手12に対してE継手13またはC継手14の一方を弁ハウジング1内のスライド弁にて択一的に切換導通する。C継手14またはE継手13のうちの他の方を弁ハウジング1内を介してD継手11に導通する。S継手12、E継手13、C継手14及びD継手11を、その直管部分を同方向に向けて併設する。D継手11の弁ハウジング1側の接続端部11aを、S継手12、E継手13及びC継手14と併設される直管部分に対して略直角となる方向に屈曲させる。接続端部11aを弁ハウジング1に接続させる。【選択図】図1 |