摘要 |
【課題】 広告や商品販売・役務提供のプロセスのいずれの段階で問題が生じているかを明確にできるシステムを構築することを目的とする。【手段】 アンケート送信手段2は、端末装置40に対してアンケートを送信する。アンケート結果取得手段4は、各端末装置40からのアンケート結果を取得する。アンケート結果は、この各項目に対する適合度として取得する。アンケート結果は、対象とする商品・役務について、複数の回答者からの回答を取得して記録する。対象平均適合度算出手段6は、対象商品・役務について、各回答者からのアンケート結果である適合度を、各項目ごとに平均し、各項目ごとに対象平均適合度を算出する。ギャップ算出手段10は、対象商品・役務の心理項目に関する平均適合度と、行動項目に関する平均適合度とのギャップを心理行動ギャップとして算出する。分析結果生成手段12は、対象商品・役務の対象平均適合度と、心理行動ギャップとに基づいて、分析結果を生成し出力する。【選択図】 図1 |